茅ヶ崎のそこそこタフなラフな家

身の丈の性能と偏りのコダワリ

もうちょっと夢見させてくれてもいいじゃんよ。

調子どうですか。

 

さぁ、2021年も、自分ん家大好きでまいりたい所存でございます。

ステイホームな今年の正月は、我が家を

 

元旦からさんざん自画自賛

 

大好きな我が家をもっと好きになる年としたいものでございます。

 

さて、我が家の階段。

LIXILの階段ユニットのベーシックタイプってやつ。

www.lixil.co.jp

 

 

劣化が始まっております。

なんじゃい。

 

と申しましても、見てくれな部分。

心配はいりません。

 

しかし、新築してまだ1年ちょい。

見てくれとはいえ、もうちょっと正常な状態が続いてほしいもんです。

 

階段のとある部分に、ふと妻が違和感を感じる。

全部で15段ある階段のうち、1段だけ様子がおかしい。

階段の立ち上がっている”蹴込板”という面部分に、縦長に気泡(?)のようなものがある。

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ね。プクって。

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貼りもんのシートの、のりがあまい箇所が浮いちゃってるような感じ。

いつからこうかはわからない。

つまり、生活していて気になって仕方がないなんてことではない。

 

でもさ。

 

でも、ちゃんとしてる方が調子イイに決まってるじゃないですか。

気泡がないに越したことはないので、工務店に相談させていただきましたよ。

 

実際に見ていただきまして、しかしこれは施工の不備ではないとの見解からメーカー(LIXIL)へ確認いただいたようです。

工務店曰く、メーカーの見解としては、こういう現象は他でも起きているのだという。

しかし、製品の不具合というものではなく、施工された場所や環境などの条件によって起きるのだとか。

つまるところ、そうゆう製品と納得していただくしかないとのこと。

 

我が家の環境が悪いというんかい。

まーたー始まるんすか。

 

我が家の階段に15枚ある蹴込板。

そのうちの1枚だけってのが解せない。

 

複数段にわたってこんな現象が起きているってんなら「環境が悪い状態で使用するからこうなるんですよ」なんてのもしょーがない。

いやいやいや、湿気だ乾燥だと我が家の環境が特別劣悪なんてことだとしても、屋内での使用が想定される建材がそんなんじゃダメだとわたくしは思いたい。

 

 

・・・といってもね。

なに浮き沈み。

 

メーカー保証は1年のようですから、発見及び申告が1年を過ぎてしまってからじゃそれは仕方がないことなんでしょうよ。

コレ有償で直そうとは思いません。

 

以前にやったLIXIL製品保証期間延長ってやつ思い出して、登録リスト確認したら階段ユニットは延長保証やってないぜデーム。
sameo-japan.hatenablog.com

 

新築計画をご検討されておりますみなさまにおかれましては、こういった経年劣化なんて点もお含みおきのうえ、階段選びが必要なのかも知れません。

 

貼りもの、パチもん、そりゃ確かに安かろう悪かろうなんだろうけどさ。

しかし、もうちょっと夢見させてくれてもいいじゃんよ。

 

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