茅ヶ崎のそこそこタフなラフな家

身の丈の性能と偏りのコダワリ

身の丈に合った家って?

調子どうですか。

 

家が欲しいなんてなったらまず考えちゃうのは予算じゃないでしょうか。

 

どのくらいがいけそうなのかってモヤモヤします。

 

やはり大切なことは、自分の収入に見合った堅実なライフプランニング?

 

いやいや、わたくしのような無計画な者は、あったらあったでいっちゃいますよ。

残業したら、した分を全額晩メシに乗せちゃいますよ。

 

そんなわたくしでも、そりゃヤバいぜって思うのが、よく住宅ローンで年収の〇倍くらい借りれるから大丈夫みたいなやつ。

安易にMAXいくと高確率でコケそう。

めいっぱいローン組める金額で家を選んでしまうと、まいっちんぐチルダ先生ですよ。

"まいっちんぐ"知ってる人少ないだろうし、マチルダ無関係だし。

 

そこは夢見るきゅんきゅんをグッとこらえて、我が身の丈を俯瞰してみようではありませんか。

 

卑屈なまでに自分をさげすみ、俺ごときレベルが住むであろう家、つまり「身の丈に合った家」にしようと決めると自ずと毎月いけるローンやら必要な性能やらがぼんやり見えてきたりするかも知れません。

 

自分の身の丈であと何が出来る?どこまでいける?とか掘っていくと、出来る無理が判断しやすくなるんじゃないでしょうか。

 

あなたごときの家を

ハッキリさせましょうよ。

 

もちろん、卑屈なまでに自分をさげすんでもなおスペシャルな方は、ローンなんて組まないでしょうからモヤモヤしませんな。

 

ホント身の丈の過大評価はいけませんぜ。

 

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