調子どうですか。
家を新しくしたいと行動を起こしてからの事象を、備忘録として記憶の引き出しからズルズル引っ張り出してはブログを進めているわけですが、今回は今現在フレッシュに進行する解体工事についてでございます。
このブログを見ていただいているということは解体前カオスでしょうか。
さて、まず最初にやることといったら解体屋さんの選定でしょうか。
わたくしの場合、複数社見積もり一括ボンってなサイトのが手として好きではないんです。
ケチってるつもりはないと思うんですが、根が貧乏性なんでしょうね。
知らないうちにマージン乗っかるみたいなのは勿体ないと考えてしまう。
もちろん楽なんでしょうし、一括サイトの活用を否定するわけではないですよ。
サービスの価値の考え方です。
そんなわけで、わたくしの場合は自分で近場の3社程度をネットでピックアップしまして、どこも咬まさずに直接各個当たっていくわけです。
そんなこんなで、我が家の解体条件での相場を掴みました。
やってみて感じたんですが、このとき根拠のないネゴはしないほうがいいってこと。
相手も相見積もりは百も承知でしょうから、まともな業者なら変な乗せ方もしないんだろうし、端数とかなんかも最初から丸くしてくれてる場合もあると思うんです。
ですから複数社で「せーの」の、一発見積もりです。
もちろん、条件を統一しなければ見積の精度は出ません。
ちなみにわたくしの場合は10万くらいの差がありました。
大きいですよ。
会社規模は3社横並びな印象でしたから、もちろん一番安いとこで決めました。
次回つづく