茅ヶ崎のそこそこタフなラフな家

身の丈の性能と偏りのコダワリ

エコキュート売却! 解体工事前の準備②

調子どうですか。

 

そわそわしております。

刻一刻と解体の日が近づいてまいりました。

sameo-japan.hatenablog.com

 

仮住まいの決定や引越の準備なんかも、タイミングがかぶる場合もあるかと思います。

やることがパンパンだとうっかり後回しにしがちなのが、ライフラインの撤去系でしょうか。

  • プロパンや都市ガスの撤去
  • 電気の撤去
  • ケーブルテレビであればそれの撤去
  • 電話線の撤去

水道は解体工事の際に使うので、特別解体業者より指示なき場合はそのまま残しだと思います。

ライフラインの撤去は、早めにアクションしないとすぐには動いてくれない場合もあるようですので要注意です。

 

さて、じつは悩ましいことがあるんですよ。

何が悩ましいかと申しますと、プロパンガスな築35年の家だというのにわりとピンピンのエコキュートなんて付いておるんです。

 

コレ3年ほど前でしょうか。

子供が生まれたときに、壊れかけの給湯器を悪とし、よくわかりもしない未知のエコキュートなるものを神格化した経緯がございます。

つまり3年経たないエコキュートに、そこそこ設備投資したのに、もうすぐ解体・・・と。

きっとまだまだ活躍できる選手だと思うんですよ。

しかし移籍させるには割が合わないんです。

しかも、解体工事の見積もりには、そんな若くてまだまだいける選手に廃棄費用がかかるんですから・・・。

 

やりきれません。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ところが!

 

コレ売れるみたい。

5年以内とかのエコキュートなら。

 

もちろんそんなイイ値段付かないですけど。

 

でも考えてみて下さいよ。

解体屋さんの廃棄費用がかからなくなるし、売値は叩かれますが実入りはあるしで、浮いた金額+売った金額分メイクマニですから、全然違いますから。

 

わたくしの場合は、5社問い合わせて2社に手を挙げていただいて、取り外し作業込みの出張買取してくれるリサイクル業者で決めました。

 

これ、そのまま廃棄費用かけてまで潰さないでくださいまし。

再販されてまたどこかで生き続けるんです。

 

見事に心の座りが良くなりません?

 

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