茅ヶ崎のそこそこタフなラフな家

身の丈の性能と偏りのコダワリ

鬼が出るか蛇が出るか。

調子どうですか。

 

宅配ピザ屋なんかのメニューで「クワトロ〜」なんてのを目にしますと、刹那シャア・アズナブルを想起するわけです。

もはや赤い彗星病ですな。

 

さて、こんなにも用意周到に何かをやったことって、わたくしの今までにおいてないと言っても過言ではございません。

建築業者の選定。

お見合い大作戦。

しかも一次、二次と、ずいぶんとちらかしてまいりましたがね。

 

素人なりに検討を重ねて、ついに横浜にある工務店に着地!

 

いろいろな会社を回ってみて感じましたが、各社それぞれが強みを持っていて、その強みがいかに自分のニーズと合致するかってとこなんでしょうか。

もちろん担当する営業さんとの相性や、予算ありきでの話ですが。

自分の場合ですと、最初は住居に求めるものってフワフワで、それこそ安易に住宅展示場をムダに彷徨いましたけど、だんだんとイメージに背骨が通ってきて、自分のニーズに各社を当てはめていって消去法的なことができました。

 

まず優先したのは、しっかりと気密・断熱の数値を実績で出しているとこ。

そりゃ上を見たらキリがございませんので予算と相談で自分の場合はそこそこ。

工法は性能値が出やすい2X6でいくことに決めました。

sameo-japan.hatenablog.com

次に、やはり注文住宅ですから外観など含め見てくれのセンスを共有できるとこ。

「こうしたい」や「ああしたい」など、自分の偏ったコダワリを理解して一緒に悩んでいただけたらなお良い。

そして、身の丈に合う価格帯で実現できそうなとこ。

重要です。これあっての要塞アーダコーダの実現なわけですんで。

こうした自分のニーズを満足させてくれそうと感じたのがここの会社だったんですね。

 

特別キラキラしたものなどはないです。

ただ、自然体でサクサクとキャッチボール出来てるのは、すごく楽です。

いいかげんってなニュアンスとは違いますよ。もちろん。

ある程度こってりしたものがレスポンス良くスムーズに流れていく感じでしょうか。

 

これは工務店というよりは、担当いただいてる営業さんですね。

そして、良いのか悪いのかこの営業さん、まっすぐです。

わりと斜めから物事を見てしまう性質の自分は、まっすぐな方とは相性が良さそうです。

なんつって手の上でコロコロいかれちゃったりしてんでしょうか。

気をつけろ俺。

 

しかし、今のところどんなに調子が良くても、実際の工事はこれから。

ウキウキばかりじゃないんだろう。

 

鬼が出るか蛇が出るか。

 

進捗はタイミングで綴っていけたらと考えます。

引き続き、よろしくお願いいたします。

 

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