茅ヶ崎のそこそこタフなラフな家

身の丈の性能と偏りのコダワリ

自転車置場の確保

調子どうですか。

 

みなさん、ゴールデンウィークのリハビリは無事乗り越えられましたでしょうか。

そんなGW明け、変わりないだろうと思いつつ早朝現場へ寄ってみます。

 

お、玄関ポーチの型枠が撤去されてる。

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我が家のポーチは一部角を落として面取ってあるんですけど、コレ妻の自転車置場確保のために角をカットしたんです。

車の駐車スペースを2台確保すると、我が家はほとんどスペースなくなっちゃうもんで。

かといって家の正面にドーンと自転車ってのもアレかなと考え、そんな苦肉の策をしぼり出したわけでございます。

こんな感じ。

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これ、ポーチ四角かったら絶対後悔すると思いますから。

狭いとこさらに、そのトガッた角に足ガシッなんてのとか、様子のおかしいステップ踏んでみたりなんてアクロバティックですもん。

 

外構計画の際、門壁の位置なんかを妻と話しているときに、「ここに自転車いけない?」なんて言われて気付いたんですが、チャリの置き場なんて一切考えてなかったわけです。

注文住宅は、「自由に全て決められる」わけですが、言い方を変えれば「誰も自分の決めることに悪く言わない(興味がない)」わけで、わたくしが気付かなかった盲点なども、きっとそのまま形になるわけです。

あとで工務店に「忠告してよプロでしょ!」なんて言うのも、お門違いでしょうしね。

自己責任のわがままをちらかせる場であるわけですから。

そーゆー意味では、建売とか規格住宅なんかは、一般的なニーズが反映されて作られているのでしょうから、大きな後悔はないのかも知れません。

 

さてさて、好き勝手やってる我が要塞アーダコーダ。

少なからず、完成して住んでみてからのアチャーってのはあるでしょうね。

 

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