調子どうですか。
何かをしていても、ふと思いがそこにたどり着いてしまう。
そして、それがやはりそうなんだと観念しては、心にぽっかり穴があいてしまったことに気づいてしまう。
先日、我が家の担当営業〇本さんが退職されることを、直接ご本人から伺いまして。
今まで〇本さんにおんぶにだっこな頼りっぱなしで、すごくお世話になっておりましたわたくしも妻も言葉を失いました。
この工務店で我が家を建てようということになりましたのも、〇本さんと一緒に家づくりがしたかったからと言っても過言ではありません。
すごく真面目で真っ直ぐな、非常にレアな方だと思います。
しかしメールの誤字は多かった・・・笑
ですが、レスポンスが良く、施主ファーストなその仕事ぶりに深く信頼を置いたことは言うまでもありません。
そして、家づくりにおいて契約前からの打ち合わせの期間も合わせれば、情が移るに十分な時間を共有してまいりました。
完成した我が家を一緒に眺めて苦労話などをしたかったし、これからもずっと我が家の未来に関わっていただきたかった。
そんな〇本さんともうすぐお会いできなくなることは、本当に残念で仕方がないのですが、彼の人生、男の決断に私が何かできることもきっとないのでしょう。
せめて今までの感謝をしっかりお伝えしようと考えます。
わたくしのわがままを具現化するべく奔走してくださった〇本さんは、我が家の歴史に深く刻み込まれるんです。
フォーエバー さかもっさん!
いつかまたどっかで!