茅ヶ崎のそこそこタフなラフな家

身の丈の性能と偏りのコダワリ

おそろ~なリモコンニッチ

調子どうですか。

 

新築建築中な我が家。

 

あー!屋根!!

 

屋根乗っかったのね。ついに。

 

屋根あるだけでなんだか朝から猛烈にあがる。

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わたくしの家づくりのコンセプトは、そこそこな家。

いや、そこそこしか望めないというべきか。

しかし正直な話、その”そこそこ”の着地点ってのを本人が見えてなかったりしてるんですよ。

実際建って住んでみないことには、本当に”そこそこ”なのかわからないわけです。

 

とりあえず屋根が乗っかった。

なんとなくですが、”そこそこ”ってのにちゃんとなりそうな予感。

かたちが目で見えると安心するもんですね。

そんな今朝は少しスッキリしましたので、缶コーヒー小指立てて飲んでやりましたよ。

 

さて、現在我が家の喫緊の課題と申しますと、リモコンニッチのレイアウト。

リモコンニッチなんていわれたって、生まれてこのかた聞いたこともない。

 

なにそれ?

 

コレ壁に凹みをつくって、リモコンなんかの類をその中にまとめるとスッキリするみたい。

 

イイじゃ〜ん。

 

それやりて〜よ。

 

そんなわけで、このリモコンニッチの中に「リモコンをどう配置してやろうか」なんてなってるわけでございますよ。

しかしリモコンの配置つったって、なんとなく規則性をもたせてやれば雰囲気にスーっと溶け込むんじゃなかろうかなんて安易に考えていまして特段気を回さなかったわけですが、先日設計担当さん(ハイライトをくゆらすラブスモーカー)からこのリモコンニッチの展開図なんてのを見せていただきました。

 

どれどれ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こりゃいかん。

 

まずいぞ、コレ。

 

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これ、当然悪気があるわけではないんでしょう。

 

冗談、いや、上段のエコキュートのリモコンとインターホンにかかる破線が高さ1500 (1.5メートル)で下段のリモコンとスイッチにかかる破線が1200(1.2メートル)となり、使い勝手を優先していただいた高さと思われます。

ニッチが無駄に広いのも、将来的なカスタム域なんでしょうかね。

 

しかし、このままでは絶対いけない気がする。

 

電気屋さんの工事が、もうすぐ終わっちゃうらしいので急遽「こうしてください」ってメールしてみる。

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と、まあここまでチマチマ要求されたら、ちょっとアレでしょうけど、猛烈に伝えたかった。

電気屋さんも「今回の客はパねーこまけーやつだぜデ~ム」なんてなってるでしょうか。

しかし「こうしたい」ってのはちゃんと伝わらないと意味がありませんからね。

 

工務店のおまかせリモコンニッチなんてしてたらって考えると、非常におそろ~ですな。

 

っぶね〜。

 

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