茅ヶ崎のそこそこタフなラフな家

身の丈の性能と偏りのコダワリ

そ、そのカギよこせ。

調子どうですか。

 

今日も外からただ見るのみ。

一応ドアの取っ手に手をかけてはみるが、開くはずもない。

 

今この中どうなってるんだ。

 

これまで毎日毎日、お前の成長を観察することを喜びとし、出勤前のそれを楽しみにここまでやってきたというのに。

 

玄関ドアにカギがかかってからというもの、わたくしの狼狽ぶりを楽しんでいるかのように、以後成長の痕跡を見せてはくれないアーダコーダよ・・・。

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ずいぶん乱暴なタイトルですが、切なる心の声がキーボードを介し文字となったようです。

工務店バチバチやっているとかではございません。

もう居ても立っても居られないので、マイメン〇本さんの遺志を継ぐ我が家の設計担当、ハイライトラブスモーカー〇下さんにこうメールをしてみた。

 

”毎日出勤前の早朝に現場を観察するのが私の趣味・日課となっているのですが、見学前に必ずメールなどでご連絡させていただきますので、私もカギを持たせていただくことは出来ませんでしょうか?特に屋内の移動などは注意を払い、中のものには一切触れませんのでいかがでしょうか?ご検討のほどお願い申し上げます。”

 

キモいでしょ。

以下、回答いただきました。

 

“社内で検討しましたが現場管理の観点からできませんとのことでした。

ご了承くださいますようお願い致します。”

 

ドライね。

 

この建築中に使われている工事者用のカギを「コンスキー」と呼ぶようです。

コンストラクションキーの略だそうです。

このコンスキーは、引き渡し後に使われる正式な鍵より短くできており、一度でも正式な鍵を使うとそれ以降はコンスキーでの開閉はできなくなるみたい。

ハウスメーカーによっては施主に持たせてくれるとこもあるようですが、我が家の工務店はここ徹底しております。

わかります。

何かあったときに責任所在ちらかりますもんね。

 

先週の土曜日は現場がお休みだったので見れてない。

次の土曜日が余計に待ち遠しいんです。

 

もう呪文のように

ドヨーヴィードヨーヴィー。

 

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