調子どうですか。
先日引き渡しを終え、ようやく自由に出入り出来るようになりました。
実感がわきますよ。カギを手にするとね。
じつは是正処置はまだ一部残してはおりますが、一応はわたくしの思い通りの家が完成したといって良いのではないでしょうか。
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4歳になる娘は早速「かくれんぼ」開始。当然父親であるわたくしはそれに乗っかる。
ワーキャーやってると、お次は階段の手すりを、ぶら下がる何かの遊具と一緒にしてからに、真っ白な壁紙にゴリゴリ汗ばんだデニムの色を移していく娘・・・。
妻に助けを求めると、「いいんじゃん。早いか遅いかの話」
こーゆー時はその懐こそが母なんだと驚くし、自分を少し恥じる。
でも、真っ白がところどころ青・・・ぐぬぅぅぅ。
まだ言ってる。
こうして小さな怪物によって一番最初の跡がつく。
まっさらな無地のキャンバスがわれわれの手元に届いたわけだ。
良いも悪いも描きちらかすキャンバスが。
じわじわとくるもんだ。
さてさて、次は引っ越しだな。