調子どうですか。
新築引き渡しから早や1ヶ月が経ちました。
時間が経つのは早いですね。
そりゃわたくしめも見る見るおっさんめいていきますわ。
仕方がないことをぼやきました。
これがおっさんめくという現象でしょうな。
さて、新築ピンピンの我が家ではございますが、是正箇所ってもんも若干残っとります。
これも仕方がないことです。
人間が仕事として仕方なく作ってるもんですから。
そんな我が家、まずこんな問題が残っとります。
絶対に譲れないぜ玄関ドアの新品再現。
なんのこっちゃですよね。
特別な理由がない限り新築の玄関ドアは当然新品であるはずです。
しかしながら、我が家は歴戦の猛者の如く傷跡たくましき勇姿をすでに兼ね備える。
引き渡しの前に修正は試みたものの、到底納得できる仕上がりではございませんで、結局はメーカーの手直しとなりました。
しかしじつはこの手直しも、雨などの天候の都合で途中で中断したり、あまりのキズの多さも相まって作業は2回に渡り、難航いたしました。
そしてついに昨日、長きに渡る玄関ドアにまつわる問題に終止符が打たれたって話。
メーカー直の作業者の方は、なんとはるばる埼玉から来ていただいていたようで、早くても片道2時間の移動含め、さらに2度に渡る修正作業と、大変なご苦労をおかけいたしました。
やらなくていいはずの余計な作業なのに、待ち焦がれていた後ろ姿。
おかげさまで、なんとか納得のいく仕上がりとなり、安堵いたしました。
こまかいとこまで挙げてたらキズ写真集になっちゃうんで、代表的なやつを時系列で見てやっておくんなさいよ。
こーゆー事例写真的扱いでしか役にも立たん写真たちを・・・。
とりあえず、こーゆー類のキズでした。ぐふっ。
養生ないトコぶっけたんだね。
そりゃ仕方ないよ。
じゃねーよ。
頼むぜ。
その後、引渡し前だったでしょうか。最初の手直し(?)がコレ。
おっタッチアップしたんすか。イイすねー。
とはならんだろー。
まぁ、あきらめたんだろうなきっと。
この時はもう玄関ドアが、いや我が家の守護神グフが、不憫で不憫で。
んで昨日ようやく、おかえりあの日のグフ。
ひさしぶりー。
そーそーこーだった。こーだった。
この他、大小キズ多々ございましたがきちんと補修していただきました。
喜ぶことなのかは複雑ですがね・・・。
通常おおよそ玄関ドアって工場出荷梱包がそのまま現場でも養生として機能するようになってるかとは思いますけど、うちの場合みたいに輸入ドアとか毛色の違うやつ採用する場合なんかは、声を大にして言っときますよ!
工事用の仮ドアでの作業を要求すべきですよ!
てか、普通どんなドアであれ、しっかり養生して気をつけて作業するもんなんでしょうけど・・・。
非常に残念なことを申し上げております。
言っても届かないことってありますよ。
おそらく、キズがバレなきゃOK、直せばOKなんて工務店からすれば、丁寧に作業とか、お客さんの気持ちなんてのは、全く理解できないわけです。
まぁ、いいや。
是正箇所がひとつクリアってとこですよ。
ちょっとスッキリした。
もちろん・・・もちろんとか何かイヤだけど、問題はまだあるんですがね。
是正箇所掃討戦、真っ最中でございます。
俺の新築見てちょーだい的なショータイム、まだいけない・・・。
え?
内覧会的なそーゆーやつとか別に期待してないから?
・・・・・
そ
それを言っちゃー・・・。
それだけは・・・
いずれやらせていただけません?