調子どうですか。
新築してから1年が経ちました。
時間が経つのはホントに早い。
今を楽しむことをおこたってはなりませんね。
しかし、瞬間を楽しむことは得意でも、やるやる詐欺なわたくしは、計画性をともなうものが非常に苦手。
ふり返れば、この1年という時間をうまく使えてないことにソワソワしたりしてしまいます。
せっかく家づくりに興味を持ったわけですから、メンテなんかの類だけは計画的にいきたいもんです。
そして欲を言えば、こうしてブログなんかにつづって楽しみたいもんです。
さて、そんなメンテな話。
浄水設備のフィルター交換。
我が家の浄水設備は「良水工房」なるセントラル浄水とか全館浄水とかいわれる類のやつなんでございます。
詳細はこちら↓
そんな「良水工房」のフィルターの推奨交換目安は約10ヶ月~1年みたい。
我が家も1年経ったし、交換時だーな。
そんな折、ちょうど「良水工房」の管理会社の相鉄ピュアウォーターよりフィルター交換の案内が来る。
よしやろーぜ。
ちなみに、フィルターのみを購入して自分で交換ってのは出来ないみたい。
交換作業も含め、全てお願いするかたち。
費用は、こちらの希望日時で指定してやってもらう場合
26,000円(税別)
日時を業者におまかせする「交換日お任せプラン」だと
21,000円(税別)
今回我が家は、少しお得な「交換日お任せプラン」ってのでお願いいたしました。
おまかせって言っても、一方的にあちらの勝手でやるってんではなく、当然事前に確定日時とお伺いの連絡はいただけますよ。
さて、そんなわけでフィルター交換は相手任せ。
平日の作業となりましたので、わたくしは立ち会うことはかないませんでしたが、妻に使用済みフィルターの写真を撮っておいてもらいました。
それがコレ。
カーボンフィルターってのと、異物除去フィルターってので2種類あるみたい。
新品と使用後のそれを見比べると一目瞭然。
1年間ありがとう。
こうやって実際の状態が確認できると安心できます。
我が家は、ちゃんと浄水の恩恵を受けているんだなと。
ちなみに以前、はたしてちゃんとそれが浄水なのか?ってのを、体感ではなく視覚で確認出来ないものかと、自分なりにやってみたりもしてるんですよ。
塩素に反応してピンクに発色する薬。
こんなやつを使って。
ウソウソウーソです。
ざけんな。
こういう錠剤。
検査したい水10mlにこいつを一粒投入し溶かす。
塩素が入っていればそれに反応し、水はピンクに発色するらしい。
ピンクの濃さで塩素の量を見るみたい。
お宅の水も、ぜひその目で!
幸い我が家の水は、どこを採っても(トイレはやってないけど)ピンクにならなかったので、セントラル浄水な「良水工房」が効いてるんだろうということで腹落ちはしておりましたが、今回あらためて使用済フィルターの汚れなんかを見ると、さらに安心出来ましたって話。
さて、ここからはわたくしの全くの主観においての憶測な話。
もちろん、勘違いだと思います。
セントラル浄水設備「良水工房」を1年間使用してみての気付き。
なんか色々ヌメる。
いや、根拠とかはないのでアレですけどね・・・。
水回りがすぐヌメるような感じがするんです。
例えば洗面とか、風呂場もそうだし、トイレも汚れるのが早い気がする。
なにと比較しているのかっていうと、建替える前の家なわけで、新築してそうゆうのが気になるようになっただけって話かも知れません。
しかし、これ
塩素とかが関係してたりするんじゃなかろうか?
なんて思ったりもするわけです。
ともすれば、「良水工房」を通過した家の中の水道管の中の水も悪くなりやすいんじゃないか?なんて不安に拍車がかかってしまったり。
家の中の全ての水が浄水なんて今までに経験ないもんですから、つい変な勘ぐりをしてしまいます。
「セントラル浄水は菌が繁殖しやすい」なんてことなら、そういった浄水設備がこうして製品化されていることや、淘汰されてないこともおかしな話ですけどね。
しっかりは調べてませんけど、一応ネットで見てみましたら、密閉された水道管の中での新たな菌の発生は、ほぼないような感じがいたしました。
しいて言えば、水の出口である蛇口だったり、空気や光に触れたあとの浄水は、水道水より菌が繁殖しやすいことはあるのかも知れません。
ならやっぱちらかした浄水は、水道水より早いタイミングでヌメるのか?
まぁ結局のところ、こまめに掃除しろよってことなんでしょう。
しかし、セントラル浄水。
家の中へキレイな水を運んでくれるすばらしい設備ですな。
わたくしも、我が子の心を可能な限り透明にしてやりたい。
よし、俺は父として我が子を不純物なき透明な心のまま、世の中に送り出すぞ!
もうこんな感じ。
いや、どんな感じ。
てか、なんでパンツ・・・でくつした!?