調子どうですか。
しかしコロナ落ち着きません。
こんなこと言うとアレなんだろうと思いますが、自分含め身内、友人、会社関係、直接わたくしがかかわる方々で、コロナになった、亡くなったなんて人が今のところ1人もいないものですから、マスコミなんかが連日報じる危機感にわたくし自身追いついておりません。
コロナ禍での生活にも慣れてしまっているのか、恐怖がぼんやりしている。
もちろん、だからマスクしないとか、手を洗わないとかってんじゃないですよ。
足並みはそろえねばならんでしょう。
ただ、飲食店の時短営業だとかってのはいまいち謎。
営業してる以上はリスクでしょうから、通常営業でも良くないですか?
コロナを封じ込めたい、経済は止められない。
だれがどうやったって正解は出ない超難題。
ラストオーダー19:30、先日わたくしが意中の晩メシを食い損ねたので、ぐだぐだ言ってるわけじゃございません。
なんじゃい。
コロナへの恐怖がいまいちだからこんなこと言えてるのかも知れません。
忘れてくだーさい。
さて、恐怖といえば最近。
わたくしが勤務する会社で、敷地内全面禁煙なんていう残酷なことになりまして。
「この際タバコやめよう」なんてことにはなれない残念スモーカーであるわたくしは、昼休みなんかに近くの公園の指定喫煙スペースまで足しげく通うありさまでございます。
優良納税者だと自分を鼓舞しながら。
それは仕方がないとして、コレ。
※虫が嫌いな方はこの先見ないほうがいいかも知れません。
キャァァァーーー!
いやいやいや、パねー数です。
公園の喫煙スペースまでの道すがら、広範囲に布陣せし毛虫たち。
わたくし、過去に毛虫で体中がカイカイになったことがございまして。
もうゲジゲジの見るだけで、なんかかゆくなってくる。
これ恐怖しかございません。
もちろん、コレたちだって悪気があってここにたむろしてるわけじゃない。
こーゆーのって、人間の勝手だけど公園管理サイドで駆除とかするんでしょうか。
無害の虫であることを、公園管理サイドがしっかりアピールしてます。
毛虫は好きではないけど、こーゆーのなんかイイ。
駆除しません。
共存するんです。
わたくしみたいな者でも、カンバンが安心させてくれます。
しかし毒ありげな悪い名前してるぜ。
キアシドクガ(黄脚毒蛾)
名称は成虫の脚が黄色いことに由来する。 幼虫から成虫まで毒をもたないとされる。ドクガ科に分類されているための名。日の高い内に成虫の飛ぶ姿を見て、多くの人は「白い蝶」と誤認する。
みなさん、こいつは毒ないみたいですよ!
春の芽生えを感じながら、忌み嫌われし者同士。
残念スモーカーなひと手間もまんざらダルくないぜ。
ん?
いや・・・。
そりゃ
アゲ過ぎでしょ。
さて、コロナとも共存できるんでしょうか。