茅ヶ崎のそこそこタフなラフな家

身の丈の性能と偏りのコダワリ

けれど、自分に何が出来るというんだ。

調子どうですか。

 

しかし心配ですよ。

 

娘と息子の将来。

 

出来が良い悪いの話ではございません。

 

「幸せな未来が待っているよ」と言ってやりたい。

 

ウクライナな件以来、やっぱり常識なんてもんはないってことをまざまざと見せつけられましたもんで。

 

わたくしが生まれ育った日本、ここでの常識が、周りの隣国の常識とはならないのだろう。

肝心な時に、話が通じないなんてことが容易に想像がつきます。

現状、我が国が微妙なバランスでギリギリ浮かんでいる船なんだってのは、おっさんにもなれば、もちろんうすうす知っております。

なのにこのままずっと何事もなくいけるだろうなんてボヤボヤしてるわけです。

 

平和ボケってやつなんでしょうな。

 

遠くのウクライナをボヤボヤ見ていたら、近い将来の日本を見ているようでモヤモヤしてしまうのです。

隣国の良くも悪くも単純な大国らが、北から西から、我々が思いつかない常識を以って虎視眈々と狙っている。

強い者は、どんな外道したっていいわけですから、妻や娘が凌辱され、息子が酷い目にあって殺される・・・。

想像するだけで気が狂いそうだ。

 

けれど、自分に何が出来るというんだ。

 

弱い者は、意識してか無意識か、それを承知して生きられるとこまで生きるほかない。

やられるその時が、赤ん坊なのか、老いてからなのか。

強くならなければ、どうされようとどうにもならない。

常識や理屈は、暴力の前では無力でしかないのだろう。

 

強くなるしかない。

 

誰も手を出せない圧倒的な強さが理想だけれど、せめて「こいつに手を出すとめんどくせぇ」って相手に思わせるくらいの強さを備えたい。

身体の一部が吹っ飛ばされてから、いざ反撃なんて様子がおかしいぜ。

 

もちろんこういった最悪な想像や、当事者意識は人それぞれでしょうし、抑止の考え方もそうだけれども、少なくとも選挙には行かなければ。

どのようなかたちであれ、我々の安全なくらしは、我々ひとりひとりの国民に選ばれた政治家しか具体化できないわけですから。

 

 

戦争の無い世界を。

 

 


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気を引き締めてこうぜ日本人。

 

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