茅ヶ崎のそこそこタフなラフな家

身の丈の性能と偏りのコダワリ

ブルーシートの中

調子どうですか。

 

我が家、フレーミングが始まった模様。

 

フレーミングってなんじゃい?

我が家は2X4工法なわけでありますが、コレ在来工法での建て方に相当し、2X4工法は枠組み工事であることから、土台敷き込みから上棟に至る作業全般を枠組み、すなわちフレーミングというようです。

 

毎朝の現場観察に飽き足らず、夜だというのに会社帰りチラ見する。

少し雨。

土台にブルーシートかぶってら。

あたりはすでに暗いし、雨でブルーシートにおおわれているしで、「明朝しっかり見よ」なんて思っておりましたら、翌朝パないドシャ降り。

ブルーシート動かず。

当然、現場もお休みだったことでしょう。

 

まっさらな土台は拝むことが出来ず・・・なんか損した気分。

 

さて、天気も回復し、晴天なとある朝。

ブルーシートは当然お役御免。

 

すでに床の構造用合板(?)が一面に敷かれ、見たかったあの時のブルーシートの中の景色はもうここにありません。

合板の下が見たかった。

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コレ今どんな感じかは、もちろんよくわかってないんですが、景色は確かに変わってる。

進んでいる。

我が要塞アーダコーダよ、しっかりキッチリ成長しておくれ。

 

お、これが基礎パッキンってやつだろ〜ウリウリ。

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こいつが地味に重要なプレイヤーらしい。

床下の換気を担うべく土台と基礎の間に隙間なく敷き込まれるようです。

通気を確保するための大事なやつみたいです。

 

ちょっと前までこの場所に35年間鎮座せし旧家屋には、基礎側面にネズミの牢屋みたいな開口部があったっけ。

時代も変われば、なんともシュッとすんのな。

 

形になるまでいい天気続くとイイけど。

 

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