調子どうですか。
さて、今朝も仕事前に現場に寄ってみます。
ワオ進んでます。
防湿シートが敷かれ、捨てコンが打設されてます。
よくわかんないけどイイ感じ。
根切りのときも、溝が切られてるとこ見ただけであがっちゃいましたけど、これもまたよくわからないけどなんかあがります。
きゃぴきゃぴルンでございます。
そんなですか。
早朝にもかかわらず、配筋業者さんが鉄筋を積み下ろしされてました。
ぼちぼち配筋の工程に突入するのでしょうか。
ところで「防湿シート敷き」とか「捨てコンクリート」ってなんじゃい?
Google大将軍、ご出陣でございます。
防湿シートとは、地面やコンクリートからの湿気が床下へ流入することを防止するためのビニールシートで、前工程で敷かれた基礎部の砂利や砕石の上に敷き詰めるもののようです。
その後、外周部などにコンクリートを流し平らに均します。
このコンクリートは基礎の「墨出し(印を付ける)」や「正確な距離を測る」ためのもので、直接的に基礎の強度を補うものではないので「捨てコンクリート」なんて呼ばれてるようです。
そんな「捨てコン」なので、どんなに大きなヒビが入っていても問題はないみたいですよ。
しかし工事となれば、ただただ応援することくらいしか出来ません。