調子どうですか。
困ったというか退屈というか、サッシやらドアやらが付くと当然開口部が塞がるわけです。
もちろんカギかかってますもんで、今までのようにタイミングで中を見れなくなっちゃったデーム。
誰かいますか〜!
カチャ開いてもヤですがね。
こっわ。
つい先日までは、現場に人がいない夜〜早朝ならば、変な話どなたでも入れたんですよ。
敷地を囲う柵みたいのも無けりゃ、建物も玄関ドアとか付いてなかったし。
道からちょいっと簡単に入れちゃう。
かく言うわたくしも、ちょいっと入ってはパシャりと写真撮ったり見学したりしてたわけで。
幸い中で全然知らない人と遭遇することはなかったですがね。
しかし今だから言えますが、中にサッシやら換気装置やら玄関ドアやらの新品や大工道具諸々が無防備にドッサリ置いてあるんですから、よく考えたらヒヤヒヤしちゃいますよ。
この辺は治安が良いってことで良いんですかね。
しかし度胸あんなみんな。
そんなわけで中を自由に見れなくなってしまいまして、次の土曜日を待ち焦がれつつ、外から眺めるだけの今朝。
今わかる変化点としては、構造用合板だった外壁が紙貼られて白くなってる。
透湿防水シートって書いてあるぞ。
「デュポン タイベック」だって。
フッタリヤンダリーなツーユーでありますから、我が内なるもうひとり「心配センパイ」がいつ暴れ出すか気が気じゃございません。
早く土曜日にならないもんでしょうか。
屋内の具合も拝みたい。
これからの工程を担当いただく大工さんは、これまでに2度お目にかかっておりますが、畑の違う自分から見ても「出来る男」感ヒシヒシな寡黙な職人さんといった印象で、安心しております。
ん?
誰だ~!俺のグフに段ボール貼ったやつぁ~!
LIXILとかのドアであれば、しっかりと養生された状態で設置されるようですが、こいつは裸で設置になっちゃうらしく、とりあえずな養生をしていただいた模様。
タフでラフとはお前のことをいうんだなグフ。
まったくどこまで俺を魅了するんだ。