茅ヶ崎のそこそこタフなラフな家

身の丈の性能と偏りのコダワリ

続・基礎断熱の隙間

調子どうですか。

 

世の中情報があふれかえっていると感じませんか。

もう、不安をさらに不安にしてしまう。

また探しかたが下手だから、行き着けない行き着けない。

 

さて、以前玄関や外部収納において断熱材とコンクリートのわずかな隙間が気持ち悪いって話の続き。

 

工務店より回答をいただきました。

性能的に、これは特段問題なさそうです。

 

「断熱材同士はぴったり密着し断熱されているようですし、立ち上がり基礎と断熱材の間の少しの隙間は仕上げのコンクリートで埋まるので問題ないと判断します」

 

とりあえずは、安心いたしました。

 

それと、もうひとつ質問させていただいていたこと。

 

グル~っと断熱材が回されるのかと思いきや、断熱材が無いところがある。

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なぜにこれ、ドン突きまでいかないのか。

 

これも合わせてご回答いただきました。

素人のとんちんかんな質問にも、真摯に対応して下さります。

 

施工上の納め方として断熱材の立ち上がりの高さが違うようで、高さが高い断熱材はコンクリートとほぼツラなので露出するし、高さが低い断熱材はコンクリートに埋まって隠れているとのこと。

 

なるほど。

断熱材が無いと感じた部分や足りないと感じた部分は、コンクリートの下に潜っているわけですから見当たらないのは当然なわけです。

しっかりグル~っとまわっているようで、これについても安心いたしました。

 

愚問にお付き合いいただいてしまってからに大変恐縮でございます。

しかし疑問に感じたら都度確認するなんてことも、工務店、施主、お互いにとって必要なことと考えます。

もちろん、まずは自分で可能な限り調べてみるってのが前提ではありますが。

わたくしの場合、探しかたが下手なのかなかなか腑に落とすことが出来ないんですけどね。

 

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