茅ヶ崎のそこそこタフなラフな家

身の丈の性能と偏りのコダワリ

ちょっとしたことでガラリ変わる印象

調子どうですか。

 

同じモノでも部分的に少し変わるだけで、ガラリと別モノになることもあります。

 

例えば髪型をリーゼントからボックスヘアーに変えると、ボンタンがMCハマーのズボンに見えてくるみたいに。

若い人はボンタン知らないでしょうか・・・。

 

家づくりにおいても、そーゆーことあるよね〜と思ったこと。

 

我が家の寝室は引き戸。

LIXILの建具です。

 

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リクシルHPより

https://www.lixil.co.jp/lineup/livingroom_bedroom/lasissa/

 

色は、床が無垢材のオークなので色が近いからというだけの理由から、扉も枠も共にクリエペール。

 

扉と枠を床の色に合わせる。

これは、比較的ポピュラーなセレクトなんでしょうか。

 

ただ、待ってくださいよ。

 

それでよかろうと安心しておりましたが、引き戸の場合ってどうでしょう?

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ちなみに壁は白です。

すると枠が「枠ですよ~」って。

なーんかイヤだなって思った方いらっしゃいません?

わたくしもそのひとり。

 

で、こーすることにいたしました。

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枠を白にすれば壁と同色だもんで、スッキリするのか、しないのか。

わたくし的には、こっちのほうが調子イイと思えたわけです。

 

リーゼントをボックスにすると、ボンタンがMCハマーのズボンに見える。

 

見え方の好みの問題ですがね。

 

何かをちょっといじるだけでガラリと印象が変わる。

おそろ〜であり、楽しい家づくり。

 

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