調子どうですか。
我が家、ただいま建築の真っ最中。
梅雨の訪れに警戒しつつ、可能な限り諸々まとい始める要塞アーダコーダ。
今朝もその動向観察に余念がございません。
早朝の趣味のひととき。
素人目にも進んでることが確認できます。
そうだ。
先日着陣し、英気を養っておりましたサッシたちがいよいよ配置についた模様。
我が家がある地域は準防火地域でして、採用可能なサッシが防火戸縛りとなるため、LIXILの防火戸「サーモスX」ってのにするわけです。
樹脂/アルミのペアガラスです。
さて、工場や倉庫のような無骨な風貌の建物に、一見アンマッチなシュッとシャレオツな9連窓をバーンってやりたい。
これはかねてよりわたくしの野望だったわけでございますが、防火戸サーモスXではそれがやれないらしい。
ならば、防火戸である必要がない延焼ラインクリアな位置で、なんとしても実現したい。
サッシが付いたとなれば、やはりまずはこの9連窓の具合が気になる。
現状、外からは養生シートなどでその詳細は明らかになりません。
ならば、中からじっくり観察しようじゃないか。ケケ。
な
なんか
少し重い・・・?
仕切りがイメージよりも圧倒的に太い・・・。
1つで良かったのに両手に4つくらい腕時計しちゃうギャングスタ的な。
多くしたがゆえの変な具合と申しましょうか。
様子がおかしいのを自慢すると申しましょうか。
7秒くらいたたずみました。
しかしコレ、現状壁紙なんかが一切貼られてない木肌に白いのドーンきてるから、こんな心がザワつくのかも・・・などと、まずは心の座り所を探しております。
外からの見てくれはどーなんだろ。
ちょっと怖くなってきましたが、完成形が早く見たい。
やっちまってたらどーすんべ。