調子どうですか。
先日ちらかしました、あっちゃならない巾木。
今回はそれの是正報告となります。
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まず、是正作業内容の前にどうしてこーなってしまったのか。
つまり、発生原因ですね。
残念なことに今回も、工務店サイドのコミュニケーション不足が原因のよう。
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詳細はここでの言及は避けますが、結果として「キッチン背面壁は巾木なし」が大工さんまで伝わってなかった。
ですから、他の壁同様に大工さんは巾木を付けてしまう。ぐふぉ。
んでそのあと壁材の仕上業者さんが、当たり前にソリドを張ってしまう。ぬぐぁ。
まぁドンマドンマイじゃねーし!
・・・と目くじら立ててみたところで、時間は戻りませんけどね。
ま、しゃーない。
肝心なのは是正された状態を自分が納得できるかですな。
しかしよくよく考えたら、その巾木が付いてしまったキッチン背面壁はカップボードがベタ付けだし、LD側からはキッチンカウンターの切れ間に少し見える程度の部分なんです。
しかもそこには冷蔵庫が置かれ、さらに隠れる。
とすると、もう見える部分なんていくらもなさそう。
自分に言い聞かせる。
はい。んで、こうなりました。
おっと、チープ・・・。
・・・でもイイね。
意外と自分は嫌いじゃない。
問題の巾木を床色合わせで塗っただけだが、ソリドの板厚が巾木のそれより若干厚いことも功を奏し、床が折上がってるみたいな見てくれ。
これはこれでありかも。
でもさぁ・・・。
That's 雑!
どうした!?
なにゆえプルプルした。
何を思い出して、どーしてそのタイミングで。
コレ最後の引渡し前の補修でキレイにするんだってー。
まぁそんなこんなで、OK出しましたよ。
そりゃ当初の計画とは違うわけで、不本意ではありますがね。
しかし不思議なことに、じーっと見ていますと、それは起こるべくして起こった我が家の愛すべき要素のひとつなんじゃなかろうかなどと腑に落とすわけです。
自分に言い聞かせる。
だって、これだけ何だかんだ人と人が絡めばさ
そりゃ情もわくぜ。