調子どうですか。
建て替えが故の悩ましき問題。
以前ちらかさせていただきましたスッキリしない水道管についての続編です。
公道から水道メーターまでの宅地内の鉛管については、自己負担にて撤去、ステンレス管を新設しました。
予想外の出費でしんどいス・・・。
さて、問題の公道内の支管について、この部分が鉛管なのはやはりいかがなものか。
茅ヶ崎水道営業所の給水課に真相を問い合わせてみた。
するとこの部分、鉛管ではなくVG管なる鋼管とのことです。
なんだそれなら安心ですね。
浮き沈み。
昭和57年設置の鋼管で、水道局としては問題ないとの判断だそうです。
漏水した場合は、原則交換はしないが修理対応はするとのこと。
鉛じゃなくて良かった。
でも37年経ってる水道管・・・。
安心か?
この範囲は水道局管轄ですんで、問題ないと言われればそうなのかも知れませんが、この支管を通過した水を使用するのは我が家一世帯のみですから当然心配になります。
もちろん、それが不服ならば水道局管轄の公道内をも自己負担で新しいものに換えてしまってもかまわないわけですがね。
経年劣化によるサビや漏水の懸念は払拭できないものの、鉛管ではないとのことであればこれ以上何も言えまい・・・。
またスッキリしないで終わる気か。