茅ヶ崎のそこそこタフなラフな家

身の丈の性能と偏りのコダワリ

魔法びんプランニング

調子どうですか。

 

日に日に顔のパーツが真ん中に集中してきている気がしてなりません。

もちろん容姿に特別な自信など一切ございませんが、このまま肥大していくとなると不本意でなりません。

 

さて、新居の建て替えに際し、建築をどこに依頼するか暗中模索の2社目のご紹介。

前回スミノフに引き続き、個人的主観による感想をちらかしたいと存じます。
sameo-japan.hatenablog.com

 

今回は「魔法びんプランニング(仮)」a.k.a. タツプラ・・・なんて誰も言ってないと思います。 二度とのたまいません。

 

こちらの会社、すごくシャレオツな感じがするんです。

しかも、シャレオツだけじゃなさそう。

わたくしの求める性能的なタフさとして「あたたかい」とか「涼しい」はマストで、こちらの「魔法びんハウス」ってな商品に興味を持ったんです。

 

住宅性能が飛躍的に向上しているらしい昨今、Q値だUA値だと色々情報が飛び交っておりますが、素人のわたくしには「魔法びん」って表現がすごくわかりやすくて、とっかかりやすかったんです。

未知のQ値なるものについてもご説明いただき、うわずみをすくったようなペラい熱損失係数という呪文を習得いたしました。

 

担当していただいた営業さんは、とても穏やかだけど目が笑ってない感じで、わたくしといたしましてはビジネスでのお付き合いにおいてこういった方は嫌いではないです。

在来工法でご提案いただき、数回間取りや外観もいじっていただきました。

我が家の第一次選抜大会では決勝2社の1社で、すご〜く悩んでごめんなさいしたところでございます。

 

すごく好感が持てたのは、一貫して値引きとかの話はないことです。

話が進むにつれて、やはり期待はしちゃいましたけども、真面目に積算されていればホントは大幅な値引きなんて出来ないのでしょうから。

信用に値するとは思える方でした。

そんなわけで、ごめんなさいの要因は最後は価格的な話だったと記憶しております。

 

シャレオツでそこそこの性能を確保。

当時予算に余力があれば、そのままつっ走っちまっただろうなぁ~。

 

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